門前の道路
勅使門(常時閉門)を入ったところからみた三門
手前の池は放生池
三門 この後ろに仏殿、法堂が一列に並び
典型的な禅宗寺院伽藍配置となっている。
仏殿(本堂)
三門の後ろにあり内部中央に釈迦像が安置してある。
仏殿内部
法堂(はっとう)
講堂にあたり、いろんな行事が行われる建物。
手前が仏殿、後ろが法堂
桂春院入り口
境内の塔頭は大部分は非公開だが、境内の北東隅近くにある
桂春院は常時公開している。地味な塔頭だが趣のある庭園がある。
説明板
桂春院 真如の庭
方丈(右手建物)の前にある庭。 立木の背後にも庭が広がっている。
庭園寸描 1
庭園寸描 2
庭園寸描 3 (侘びの庭)
塔頭点描
以下は非公開の塔頭で門から覗いた参道風景
北門から順に立派な門構えの塔頭を紹介する
天球院
岡山藩主池田家の開いた塔頭
天球院 参道
智勝院 稲葉家の塔頭
智証院 参道
麟翔院
春日局が開いた塔頭
麟翔院 参道
春光院
松江城主堀尾家の塔頭
このように境内には立派な塔頭が数多くあり、非公開であっても外から見る限りよく整備されている。維持費だけでも大変だと思うのだが、どうなっているのだろうか?