これは、大方丈から見た曹源池
ここからは櫻はあまり見えない。
池の右手(北側)にある書院(後ろの建物)の近くには多くのしだれ櫻がある。
さらに奥へ進むと書院の裏に池の背後にある丘への登り口があり、
上から京都市内が一望でき、望京の丘と呼ばれている。
なかなかの絶景
上と同じく望京の丘から下の書院を見下ろしたところ。
境内をさらに北に行くと百花苑というきれいな花を咲かせるいろ
いろな種類の灌木が植えてある庭が広がる。この写真は、その入り口付近。
百花苑の木々
スモモの花
境内西北角に北門があり、奥嵯峨へ通じる竹藪の中の小道に出る。
山沿いに北へ歩くと、トロッコ嵐山駅、大河内山荘、常寂光寺、二尊院を経て
祇王寺に至る
こちらは祇王寺の庭園。櫻はほとんどないが苔が美しい。
庭園の片隅に平清盛の思い人祇王の墓と清盛の供養塔がある。
山を下って町に出ると嵯峨釈迦堂と呼ばれる清涼寺にいたる。
この近くから京都駅行きのバスに乗る。
なを、紅葉の天竜寺はこちら、
新緑の天竜寺はこちらから見られます。
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